先物トレードの初ご報告がダメトレードからというのは心から恥ずかしくもあり自分らしいところでもありますが、本日保有していたポジションを閉じましたのでごご報告します。
いつものトレードは5分足をメインで利用しておりますから、今回240分足のチャートを出さざるを得なかったところにダメダメさ加減を感じ取っていただけたらと思います。
18日の日経平均は、16日に崩れ、17日、18日とその流れを受けてジリジリと値を下げています。ちなみに日足ではサポートが間近ではあったものの下げを示唆していたかと思います。そんな状況で18日ザラバで突飛高をつけた後に一気に値を消していったところです。
いつもはトレードできない18時過ぎにツールを立ち上げると「今まさにリバってるじゃないか!」と思い飛びついたダメトレードです。前述のように下目線だったためにロングエントリーの決断がなかなかできずに底から30円位リバったタイミングでした。いつもでしたら、もうちょっと下で買って利確するタイミングだったと思います。
エントリした瞬間こそ5円の値幅は取れましたがもちろんこの値幅でポジションを閉じるつもりは最初からなく、もみ合いの後は長い含み損生活となりました。翌日ザラバの突飛高で逃げるチャンスもあったのに逃げず、さらにその後の安値まで付き合いました。
今回特にダメなのは、その後同じような利確チャンスが何度もあったにも関わらず放置してしまった点でしょうか。このため大きな含み損と若干のプラスの中を行ったり来たりしており、いつ大怪我してもしょうがない状況を作ってしまいました。
そしてポジションを閉じる段階でもここまで粘ったのであればストップロスを置いてもう少し粘っても良かったのですが、寄りからわずか30分で見切りをつけてしまいました。もう「あの長期間の含み損生活には耐えられない」がゆえの撤退でした。
240分足を見ると本当に「なぜこのタイミングで買いエントリーしたのかわからない」位置だと我ながら思っています。
とはいえ、なんとかプラスで逃げられたことを相場の神に感謝して、次のエントリーポイントを探してまいりたいと思います。
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