例年鬼門の1月が終わりました。相変わらず1月はあっという間に行ってしまいます。つい昨日までお正月だった。。。というか、今年はお正月あった?という勢いです。この辺お時間の感覚も老化のもたらす弊害でしょうか。
そんなわけで個人的には例年成績の悪い第1四半期の1か月が終わりました。私はだいたい第1四半期の成績が悪く、それを夏以降取り返すのが例年の流れです。そんな1月を前年末比 -0.3%で切り抜けられたのは僥倖と言えるかもしれません。とはいえ、配当金抜きで+1%が毎月の目標ですので、それから考えるとずいぶんやられたと言えるでしょう。
金曜日まで -1%となっておりましたので、31日の大きなリバウンドに助けられたと言いますか、正味な話、商船三井の好決算+増配の発表で大きく上昇し助けられました。それがなければ2月は、布団にくるまって泣くしかありません。
商船三井の激リバがあっても前日比の上げ幅は日経に大きく劣後しておりますので、相変わらずイマイチなポートフォリオと言えるかもしれません。基本、高配当株中心ですので激下げ局面で指数より若干マシかな?という値動きを期待している感じです。上げ局面は、まぁ全然ダメですね。その分を信用のスイングと先物で少しゲタを履かせている感じです(信用と先物がなければ、今月はたぶんマイナス3%超えていたと思います)。
さて、そんなわけで2022年1月末のポートフォリオは以下のようになっております。
それではみなさん、2月も頑張ってまいりましょう。
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