アマナ【2402】様から100株分の優待品をいただきました。
　アマナ様、いつもありがとうございます。

　こんな箱に入ってまいります。さりげない『amana』のシールがおしゃれに見えます。さすがCG制作やストック写真販売を生業とする会社です。

　箱を開けるとこんな感じです。一番上にご挨拶とカレンダーが封入されています。

　そしてメインでありアマナホルダーになった理由の１つ。お米の優待がドドーンと。

　北海道東川産のお米が4㎏入っていました。私は保有期間1年以上として2回目の優待ですので4㎏です。アマナさんは長期ホルダーを優遇する優待を実施されており、1年未満のホルダーは2kg。1年以上は4㎏、3年以上は6kgのお米がいただけます。

　しかもうれしいことに、これが2kgごとに銘柄が分かれており食べ比べができるのです。最初の2㎏は、もっちりとした触感と独特の風味でコシヒカリに匹敵と言われ、冷めても硬くならずお弁当にも最適な『おぼろづき』。

　今年増えた2kgは、もっちりとした食感と甘みのバランスが秀で、最近では北海道での作付面積ナンバー1ともいわれる『ななつぼし』でした。『ななつぼし』は、平成26年度の日本穀物検定協会の評価で特Ａを取得した実力派です。私も好きで自腹で購入しています。

　そして最後の2kgは、北海道米研究の基本となるお米で食味官能試験の基準米である『ほしのゆめ』・・・のようですが、自分がいただけるときまで楽しみに待ちたいと思っております。この『ほしのゆめ』、食味や食感などはいたって平凡。それゆえの食味官能試験の基準米であり、自らが主張しないからこそおかずの美味しさを際立たせるという、いわばお米の本道を行ったお米です。

　・・・しかし、最後の2kgはできることなら北海道米のエースである『ゆめぴりか』をいただいてみたいですよね。アマナ様『ゆめぴりか』よろしくお願いいたします。

　そして、こちらが毎年ついてくるミニカレンダーです。使われている写真も季節感があったり情緒的であったり、どれもセンスの良い写真が使われておりますので、卓上などにポンと置いておくのによい感じです。

　ただし、気になるのは左のダブルリングを使った2015年物から、右の2016年物はホチキス止めのタイプとなっており、コスト削減が進んでいる気がします。なんとかお米優待は維持してほしいところですが、どうでしょうか？

　それでは指標の方も掲載しておきます。

　やはり黒字化が難しいのか、なかなか決算でいいお話を聞くことができません。株価もおそらく子の優待で持っているところも多いかと思われますので、業績を含めて会社の発表に注目しておかなければいけない銘柄なのかもしれませんね。

　皆様の株式投資ライフが素敵なものになりますように心からお祈り申し上げます。